津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
津久見市の少子化対策定住転入の契機にもなるのではないでしょうか。大分県内では豊後高田市が既に実施しており、隣の佐伯市も完全無償化の準備を進めております。今、全国各地で小中学校の学校給食費無償化が進んでいるのは御承知のとおりです。 津久見市では、食材は地場産の食材を活用し、学校給食費を無償にできないかお答えください。 高過ぎる国民健康保険税の負担に軽減を求める声が高まっています。
津久見市の少子化対策定住転入の契機にもなるのではないでしょうか。大分県内では豊後高田市が既に実施しており、隣の佐伯市も完全無償化の準備を進めております。今、全国各地で小中学校の学校給食費無償化が進んでいるのは御承知のとおりです。 津久見市では、食材は地場産の食材を活用し、学校給食費を無償にできないかお答えください。 高過ぎる国民健康保険税の負担に軽減を求める声が高まっています。
しかしながら、実施の背景といたしましては、2017年度調査結果から推察しますと、小学校、中学校とも無償化を実施した自治体の93.4%が町村であるとともに、7割が人口1万人以下の自治体であることから、無償化の目的は少子化対策、定住・転入の促進などを背景に実施されたのではないかと考えております。 次に、3つ目のご質問、本市における無償化の検討はされているかについてお答えいたします。